【ライブレポ】King Gnu One-Man Live Tour 2019 “Sympa”@名古屋DIAMOND HALL 3.7
King Gnu Sympaレコ発ツアーに参戦してきました!

日頃、記事を書かせて頂いてる
King Gnu(キングヌー)のワンマンライブに初参戦して参りました!
今日はせっかくなので、余韻の残るライブ当日にレポを残しておこうと思います。
ライブに参戦された方には余韻を、チケットが当たらず悔しい想いをした方には、King Gnu(キングヌー)のライブの空気を少しでも感じて楽しんで貰えればと思います。
まずは、概要を記載します。
公演名:King Gnu One-Man Live Tour 2019 “Sympa”
日 時:2019年3月7日(木) OPEN 19:00、START 20:00
場 所:名古屋DIAMOND HALL
キャパ:1000名(着席時400名)
私が個人的にかなり好きなDIAMOND HALL、通称ダイホで観てきました!
整番はあまり良くなかったですが、場馴れしてる箱だったので空いてる場所を見つけて、なかなか良い所で観れました。
では、早速どんなライブだったか話していきましょう!
都会をイメージしたステージセット




ステージの後ろに掛けられてたのは、高い建物が沢山そびえ立つ都会をイメージした垂れ幕でした。
King Gnuの楽曲の中には確かに「東京」というワードが良く出てきますので、都会がキーワードになっているのかも知れません。
セットリスト ※ネタばれ注意
それでは、いよいよ公演の中身に入っていきましょう
と、その前に公演前に読んでいる方もいらっしゃると思いますので、
セトリを観たくない方は注意です!
1.Slumberland
2.Sorrows
3.Vinyl
4.McDonald Romance
5.ロウラヴ
6.Bedtown
7.NIGHT POOL
8.白日
9.Hitman
10.新曲?(ViVid Red)
11.Flash!!!
12.Don’t Stop the Clocks
13.It’s a small world
14.破裂
15.Tokyo Rendez-Vous
16.あなたは蜃気楼
17.Prayer X
18.新曲?(Teenager forever)
19.The hole
アンコール
20.サマーレイン・ダイバー
引用元:https://twitter.com/yukinko_Nob/status/1102391021231529984
恐らく、東京公演と一緒だったかと思いますので、Twitterの情報を参考にさせて頂きました。
ゆきんこさん、ありがとうございます。
そう、King Gnu名義の曲は全て演奏されてます!
そこにプラスして新曲?なのか、音源化されてない2曲が追加され、パフォーマンスもさることながら、そもそものセトリ自体が満足度120%でした笑
とにかくエロくて芸術的なライブでした
一言でいうと・・・
“とにかくエロくて芸術的で、歴史を目の当たりにするようなライブ”
でした。
「Vinyl」の叫び声、「白日」の高音、「Flash!!!」のイントロ前のアレンジ、アコースティック形態の「Don’t Stop the Clocks」「It’s a small world」のストーリー展開、「Tokyo Rendez-Vous」の撮影、「Prayer X」の哀愁、「サマーレイン・ダイバー」の一体感。
魅力が溢れすぎていて、私の語彙力では説明できるレベルものではありませんでした。
私が特に印象的だったのは、まず「Flash!!!」の入りのアレンジです。
原曲では、低温のみょーんとした音から”イッツフラッシュ!”の掛け声と共に入っていきますが、もうこれがドラムのえぐいアレンジが最初にある訳です。
どうしたらこんなにもリズムを合わせれるのか、そしてスゥ~っと掛け声のリズムに溶け込んでいくのです。
一気に異空間に飛ばされる感覚で、世界観がほんとたまりませんでした。
次に、「Prayer X」ですね。もう泣きそうでした笑
元々、King Gnuの楽曲の中でも最初に聴いたのが「Prayer X」だったので思い入れも強く、MVの世界観、アニメの世界観、曲単体としての音作りとすべてが私のツボでした。
そして、案の定バンドサウンドとして鳴る生の「Prayer X」にも心奪われました・・・。
音源よりも非常にバンドサウンドとして鳴っていて、それでいてしっかりと曲の世界観は伝わってくる、まさに演奏者として生のパフォーマンスとして良いものが聴けたと実感できるものでした。
かなり抽象的な表現で申し訳ないですが、作られてない音で表現され直されてる感覚でした。
もう一回聴きたいなぁ・・・。
そして、もう一曲「あなたは蜃気楼」です。
井口さんと常田さんがアイコンタクトしながら歌う部分は、本当カッコ良かった。
元々この曲もかなり好きでして、聴けると思ってなかったのでうれしかったです。
かなり力強い曲の印象ですが、ライブでも同様にメリハリがしっかりとしていて、原曲以上に力強さを感じられる演奏でした。
と、個体の曲にはそれぞれ想い出がある訳ですが、総じて井口さんの声量、リズム、音程のバランスどれをとっても完全に芸術で、エロさを感じるものがありました。
また楽器隊も同様で、こんなにも音源以上のパフォーマンスが生まれるものなの?と疑いたくなるほど演奏力が高く感じられました。
本当、細かい曲の繋ぎやアレンジが絶妙で個人的に何度も圧倒されました。
因みに、MCでは井口さんが8割、新井さんが2割話してたかな?という印象です。
基本的に井口さんがちょけててですね、名古屋公演では「輝き~」の掛け声でコール&レスポンスしていて、印象的かつめちゃめちゃ楽しかったです笑
最後に・・・
如何だったでしょうか。
なかなかうまく伝えられなくてもどかしい想いと、それほどに良いライブなので是非観に行ってほしいという複雑な感情が渦巻いております。
沢山ライブ行ったことありますが、これだけの満足感と芸術に触れた感触を味わうライブも珍しいので、本当にKing Gnuが好きで観てみたいと思ってる方は何とかして行ってほしいです!
圧倒的なパフォーマンスに言葉を失うあなたが想像できます(ニヤリ
尚、以下は私の想い出のフォトギャラリーです笑
会場外にはこんなものもあるので、ちょっとした遊び心があるのもイケてます!












ここまで読んで頂いたあなた、本当にありがとうございます!
素敵な音楽ライフを過ごせることを願ってます♪
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