RADWIMPS / 愛にできることはまだあるかい:新海誠監督の映画「天気の子」の大抜擢!映画予告編も公開!
あの「君の名は。」コンビが再結成!
本日(2019年4月10日)、解禁されました。
恐らく、かなり多くの方が注目されているのではないでしょうか。
今回はそんな皆様が気になっているであろうRADWIMPSの楽曲「愛にできることはまだあるかい」について、開示されている限りで語っていきたいと思います。
新海誠監督の映画「天気の子」に採用!
新海誠監督の映画「天気の子」の予告編映像にも起用されているこちらがRADWIMPSの楽曲「愛にできることはまだあるかい」です。
まだ本当に少ししか公開されていないですが、イントロのピアノ、ピコピコピコっというサウンドの入り方がRADの世界観を彷彿とさせてると思います。
聞き取れる限りの歌詞を書くと・・・
愛にできることはまだあるかい
僕にできることはまだあるかい
まだこの2文のみですが、ここからも既にどんな世界観か妄想推測することが出来ます。
“愛” と “僕” がフレーズとして同じ箇所にあることから、主人公の “僕” は、何かに対する強い想い(愛)でどうにかしたいと願っている様に聞こえます。
恐らく、映画のストーリーとしても、”僕” が何とかしてやらなければならないことを成し遂げようとする話なんだろうなと思います。
「天気の子」の楽曲は全てRADWIMPSが担当。
実は、新海誠監督の映画「天気の子」に使われる音楽は「君の名は。」同様にRADWIMPSが担当しております。
しかも、複数の主題歌があることが既に発表されており、「愛にできることはまだあるかい」以外にも楽曲が発表されると思われます。
参照元:「天気の子」公式HP
「君の名は。」の様に、RADWIMPSの音楽が映像とリンクするあの体験が再度蘇ると思うと、ワクワクせざるを得ないですよね。
「天気の子」は映像で音楽で語られる作品となる。
新海誠監督のHPやRADWIMPSのSTAFF DIARYに幾つか「天気の子」が出来上がるまでの軌跡が載せられており、その想いや作り込みの凄さが伝わってきます。
「君の名は。」の作成時にもあったことの様ですが、音楽の為にセリフが削られたり、映画のシーンが長くなることなど、音楽にフォーカスし、音楽で映画を表現させるという部分があるようです。
そして、今回の「天気の子」に関しても新海誠監督とRADWIMPSのボーカル野田洋次郎さんとの間で、音楽だけでなく、物語の展開も含めてやり取りがされているようです。
映像が音楽に、音楽が映像に、お互いがお互いを最大限に表現されるように緻密な試行錯誤と作り込みがされていることが伺え、「まさに芸術を体現するような作品が公開されるのでは!?」とワクワクしております。
新海誠監督はいつも作品を公開すると周りから「新海さんは次の作品が勝負だね」と言われるとのことです。
それはきっと、 “今回これだけ良い作品が出来た訳だから次の作品への期待は高くなるし、この作品を超えないといけないと思うと、次の作品は勝負になる” と捉えられているのかなと思いました。
だからこそ “新海誠監督からも「新海さんは次の作品が勝負だね」と言われるだけで満足してしまうかもしれない、それを繋げていくしかないのかもしれない。” と語られているのかなと思いました。
参照元:新海誠監督HP、RADWIMPS STAFF DIARY「天気の子」
最後に・・・
如何だったでしょうか。
未だ発表されてない情報が沢山ありそうなので、推測の域を出ませんが、映画も音楽もとっても楽しみになりませんか!?笑
作り手の方々の想いや試行錯誤の姿、そして、作品のへの自信や拘りが私たち視聴者のドキドキワクワクを高めてくれていると思います。
最大限、この音楽を楽しみ尽くす為にもあらゆる情報にアンテナを張っていきましょう!
ここまで読んで頂いたあなた、本当にありがとうございます!
素敵な音楽ライフを過ごせることを願ってます♪
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