sumika / Strawberry Fields:歌詞の意味を徹底解釈!音楽に飲み込まれた決意の歌。

2019年8月24日

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「Strawberry Fields」ってどんな曲?

sumika Chime
sumika Chime

「Strawberry Fields」はsumikaの2nd full Album「Chime」の6曲目に収録されている楽曲です。
今回は、「Chime」の中でもかなり個性を放っている「Strawberry Fields」について語っていきたいと思います!

尚、「Chime」について、Teaser映像が出た時に、概要を語っておりますので、sumikaについても、「Chime」についても知りたい方は以下の記事もご参考あれ。

sumika / Chime:2nd Full Albumの全曲試聴Teaser(ティザー)映像公開!

「Strawberry Fields」の歌詞を解釈!

※6曲目に少しだけ流れます。

まずは、歌詞を載せます。

–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

才能の果汁を啜っていた
自我はなくイノセント
モルヒネは10代までみたいじゃない
成人には正規毒を処方

あの頃の味覚が
脳を駆けずりまわって躁
あの頃のサブイボが
悪寒まじりに染み渡って
理想理想理想理想理想理

ラードに塗した好奇心
揚げて狂うように狂うようにステップ
ダートで焦がした警戒心
溶けて狂うように狂うようにステップ
誇れ
狂うように狂うようにステップ

髄液とスタンガン繋いでさ
熱を帯びたのよフィラメント
ドランカーに就職先などは無いみたい
ハウエヴァー終身雇用虚構

散々なシナリオが
世界駆けずりまわって憎
イクときは一緒ねと
出る杭は打ちひしがれる様な
未曾有有象無象小僧死相思

ルードに塗れた猜疑心
捨てて狂うように狂うようにステップ
照れて
ヌードで隠した純本心
燃えて狂うように狂うようにステップ
誇れ
狂うように狂うようにステップ

それじゃ
ラードに塗した好奇心
揚げて狂うように狂うようにステップ
テテテ
ブートを済ませた反骨心
燃えて狂うように狂うようにステップ
誇れ
狂うように狂うようにステップ

もう何も要らんよ
狂うようにステイ


sumika / Chime 歌詞カードより

一言で言うと“音楽に飲み込まれた主人公のありのままを表現した歌”だと感じました。

考察を読む前にタイトルの「Strawberry Fields」は”ビートルズのメンバー、ジョン・レノンを偲ぶ為に作られた造園”というセントラル・パークにある「ストロベリーフィールズ」から付けられたのではないかと推察しています。※参考:wikipedia
音楽に纏わる曲と判断した要素としておりますので、踏まえた上で読んで頂けるとより楽しめるかと思います。

それでは早速考察していきたいと思います。
以下より、歌詞の中身を細かく見ていきましょう!

才能の果汁を啜っていた
自我はなくイノセント
モルヒネは10代までみたいじゃない
成人には正規毒を処方
–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

才能に溢れた音楽を聴いて、理論抜きで浸っていた。
麻薬の様な中毒性は若いうちだけでなく、何歳になってもあるみたいだ

あの頃の味覚が
脳を駆けずりまわって躁
あの頃のサブイボが
悪寒まじりに染み渡って
理想理想理想理想理想理
–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

あの時感じた味、鳥肌を覚えた感動が脳を操り、身体に伝わって理想をこれでもかと追い求める。

ラードに塗した好奇心
揚げて狂うように狂うようにステップ
ダートで焦がした警戒心
溶けて狂うように狂うようにステップ
誇れ
狂うように狂うようにステップ
–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

濃い目の油で揚げた時の様なパチパチと弾ける心。
弾け過ぎて警戒心も鈍る。
他のことを考えられなくなるくらいにこの音楽に浸り溶ける。
心を曝け出せる自分を肯定して浸り続ける。

髄液とスタンガン繋いでさ
熱を帯びたのよフィラメント
ドランカーに就職先などは無いみたい
ハウエヴァー終身雇用虚構
–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

身体の芯に電流が走った様に、全身が光る。
音楽に狂った私を雇う先などない。
だが、フィクションの世界に永遠に浸れる。

散々なシナリオが
世界駆けずりまわって憎
イクときは一緒ねと
出る杭は打ちひしがれる様な
未曾有有象無象小僧死相思
–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

あらゆる未来が私の頭に目まぐるしく流れて憎らしい。
果てる時は共に果てる様な、見た事もない、形があるのかないのかも分からないモノと想い合う。

ルードに塗れた猜疑心
捨てて狂うように狂うようにステップ
照れて
ヌードで隠した純本心
燃えて狂うように狂うようにステップ
誇れ
狂うように狂うようにステップ
–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

荒っぽさに飲まれた疑心暗鬼な心、そんなもの捨てて浸る。
本当の心を、外見を曝け出して隠す、もっともっと心を躍らせて、自分の感情を肯定して浸る。

それじゃ
ラードに塗した好奇心
揚げて狂うように狂うようにステップ
テテテ
ブートを済ませた反骨心
燃えて狂うように狂うようにステップ
誇れ
狂うように狂うようにステップ
–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

浸りきってしまったのなら・・・心に素直に、浸り尽くして踊り尽くして。
世界に歯向かうスイッチをグッと入れて、進む進む、自分の”想い”通りに。

もう何も要らんよ
狂うようにステイ
–曲名:Strawberry Fields 作詞:片岡 健太 作曲:片岡 健太–

もう何も加えなくても、今の想いのまま突き進むのみ。

とにかく音楽に没頭し、その世界で生きていくことを選んだ主人公の想いであると考えました。
単語一つ一つの意味が、音楽を聴いている時の、感じている時の感情を表しており、”もうそれしか無いんだよ”と言わんばかりの強い想いを感じさせられました。

「Strawberry Fields」のサウンドについて。

サウンドの個性も半端ないですよね。
前奏前の「んん」という咳払いが”やってやるぞ”という思いの強さを伝えます。
心の高ぶりを見せる潔いギターのカッティング!
積み重なってくる音、音、音。

かつてない長さの各パートによるソロ演奏含む間奏。
その間奏の合間に感じさせられる葛藤と決意。

とてつもなくお洒落で、知らない間に目を瞑って頭を振ってしまいそうな音楽です。

間奏後の「あーぁ」には、”やっぱり音楽に落ちたか、これしかないか”というどれだけ理屈をこねて考えても、理屈抜きで求める自分の心に素直になる瞬間を描いている様な気がします。

今までのsumikaにはない、ドロッとした想いの強さと浸る心の深さを感じさせられるサウンドでした。

最後に・・・

如何だったでしょうか。
「Strawberry Fields」の楽しみ方が増えましたか?
sumikaの良さが伝わりましたでしょうか?

このたまらなくカッコいい曲を、少しでも多くの人が聴いて、同じ様に音楽に浸って、幸せを感じてくれえる人が増えることを願ってます!

尚、「Strawberry Fields」からちょっとsumika気になるよ?って方は、「Chime」というアルバムとしても是非楽しんでみてください!
尚、初回限定盤にはスタジオセッションライブDVDも付いてきますので、「sumikaのライブも見てみたい!」という方は初回限定版をゲットしてください。

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ここまで読んで頂いたあなた、本当にありがとうございます!
素敵な音楽ライフを過ごせることを願ってます♪

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Posted by magmusic